LDLとは悪玉コレステロールのこと。
身体には必要な脂質の一種ですが、多すぎると動脈硬化の原因となるものです。

 

当然値が高ければ危険です。
私は一時LDL(悪玉コレステロール値)が250mg/dl程ありました。

 

こちらの記事では以下のことについてお話しています。

 

記事内容

LDL180は要治療の値

LDLが高くなる原因とは

LDLの悪影響とは

私がLDLを改善した方法

 

LDL(悪玉コレステロール)180以上とは

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会社の健康診断を受けて返ってきた結果をみてみると……

 

LDLが180でびっくり
このような方は多くいます。

 

正常範囲が70~139なので少し不安になりますよね。
私も250あったときは不安になりました。

 

大げさかもしれませんが、脳梗塞や心筋梗塞など将来のリスクが頭に浮かびます。

 

なぜならばLDL180以上とは要治療の値です。
LDLが140以上で高コレステロール血症という診断名がつきます。

 

LDL(悪玉コレステロール)が高い原因

 

LDLが高い原因は何でしょうか。

 

よくコレステロールが高い原因は食べ物だと思われている方が多くいらっしゃいます。

 

あなたも卵はコレステロールが高いから卵は1日1個までという話を聞いたことがあるかもしれません。しかしそれは一昔前の通説です。

 

実はコレステロールはその多くが肝臓で作られています

 

コレステロールの割合
  • 肝臓で作られる割合 約70~80%
  • 食べ物からの摂取  約20~30%

 

つまり食べ物からコレステロールを摂取しても血中のコレステロ―ル値が劇的に変化するわけではないのです。そのため厚生労働省も2015年に食事のコレステロールの推奨上限値を撤廃しました。

 

ただし肝臓で作られるコレステロールは食事の量や内容により調整されます。では食事でないならばコレステロールが高い原因は何でしょうか。

 

コレステロールが増加する原因
  • 病気
  • 遺伝
  • 生活習慣

 

それぞれ見ていきましょう。

 

病気によるもの

病気が原因でコレステロール値が高くなることがあります。以下にその代表的な疾患をあげます。

 

糖尿病
甲状腺機能低下症
ネフローゼ症候群 など

 

しかしコレステロール値が高いからとこのような疾患というわけではありません。これらの疾患はある程度の自覚症状があります。

 

健康診断でコレステロールが高かったからと心配しすぎる必要はありません。

 

遺伝によるもの

遺伝によるコレステロールの異常値は家族性高コレステロール血症と言います。脂質疾患の1つです。高血圧や脂質異常は両親の体質の影響を少なからず受け継ぐ可能性があります。

 

有病者数は100万人に1人。
今まで日本には120人程とされていました。

 

しかし最近の遺伝子研究により、従来よりも多くの発症者がいると考えられています。

 

生活習慣によるもの

こちらがコレステロール高値の最たる原因です。
生活習慣による影響は実に様々な要因が絡み合います。

 

コレステロールに影響を与える要因

食事 肥満 喫煙 飲酒 ストレス 運動不足 睡眠 など

 

特に喫煙と運動不足がより大きな影響を与えます。
逆に言い換えると喫煙と運動不足の問題さえ解決してしまえば、コレステロールの値を下げることができるということです。

 

悪玉コレステロールの悪影響

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ではコレステロールが高い場合は身体にどのような悪影響があると思いますか。

 

悪玉コレステロールが過剰な状態の血液は流動性の低いドロドロとした血液です。

 

 

身体にとっての最大のリスクは動脈硬化を進行させてしまうことです。

 

 

ここで簡単に動脈硬化が起こる過程をお話しておきます。

※つまらない話なので飛ばしていただいて大丈夫です。

 

動脈硬化が起こる過程
  1. 高血圧などが原因で血管内壁に傷がつく
  2. 傷ついた部分に炎症が起こる
  3. 炎症部位よりLDL(悪玉コレステロール)が血管内壁に侵入
  4. 体内の掃除屋であるマクロファージが血管内壁に侵入
  5. マクロファージがLDLを食べる
  6. マクロファージそのまま爆睡
  7. 爆睡したマクロファージが積み重なり『隆起』が作られる
  8. さらに傷ついた細胞を修復するため『かさぶた』ができる
  9. その結果、血管内腔が狭くなる

 

この隆起とかさぶたにより動脈硬化が進行してしまうのです。
この動脈硬化は脳卒中や心筋梗塞など血管障害疾患を引き起こします。

 

LDL(悪玉コレステロール)の改善法

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ではコレステロールをいかにして基準値に戻せばいいのか。
コレステロ―ルの改善には以下のいずれかの方法で行います。

 

コレステロールを管理する方法

運動・禁煙・食事・薬・サプリメント・生活習慣の改善

 

このようにいろいろあります。
病院では『栄養バランスを考えた食事と運動をして下さい』と言われていることでしょう。

 

ただほとんどの方が実際には何をしていいかわからずに、薬を服用されていると思います。

 

その大部分が肝臓で生成されるコレステロール。
コレステロールは脂質の一種であるため血液中の脂質そのものを減らしていけばいいわけです。

 

理論的には簡単です。
ただこれを実行するとなると

 

  • 食事は脂質を減らす
  • 良質な植物性油を摂取する
  • 有酸素運動を取り入れる
  • 筋肉量を増やして基礎代謝を上げる
  • 生活習慣を見直す

 

ちょっとすぐには難しいことです。

 

そこで私が実践した方法をご紹介しておきます。
参考にしてみて下さい。

 

 

脳卒中や心筋梗塞で病院に搬送されてくる方のカルテの大半には『高血圧』と『脂質異常症』の病名が記載されています。

 

現在の医療ではこれらの疾患の死亡率は昔に比べ低下しています。

 

しかしその治療後には様々な問題に直面します。収入の途絶、家族の介護負担、行動範囲の制限、経済的負担など。

 

健康はお金で取り戻すことはできません。失わないための準備が必要なのです。


高血圧と脂質異常を『本気』で改善したい方のみご覧下さい。宣伝でもなく、販売でもなく、私が実際に行った『やり方』をお伝えします。やれば必ず変わります。

2 件のコメント

  • 悪玉コレストロール170。中性脂肪、血圧、食生活、運動、睡眠、ストレスほとんど問題ないのですが。今のところ首の超音波を調べたら動脈硬化もなさそうです。
    70歳だから仕方ないのか、放置しておいて問題ないのでしょうか

    • 木村様

      コメントありがとうございます。
      私の経験上、LDL170の方は相当数いらっしゃいます。

      LDLで問題となるのは動脈硬化です。
      動脈硬化を調べる検査は頸動脈エコー(超音波)検査の他に、ABI(エービーアイ)という検査が普及しています。

      もし不安であれば一度検討されてみてください。

      ABI検査は『医院』や『クリニック』には置いていないことが多いです。
      目安として約100床以上の『病院』にはだいたい置いてあります。

      もし検査を希望される場合は、一度電話で問い合わせされてみて下さい。

      ABI検査は時間も約5分で費用も高くはありません。
      またその他の動脈硬化の検査についてもこちらに記載しています。

      http://syndromehp.xyz/doumyakukouka-kensa/

      よろしければ参考にされてみて下さい。

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