年齢を重ねてそろそろ脳梗塞や脳出血が怖い。
親戚が脳卒中で倒れて自分も不安になった。

 

あなたにこのような思いはありませんか?

 

今回は脳出血の好発年齢や男女(性別)差についてです。

 

脳内出血を起こしやすい年齢

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病気にはそのほとんどに好発年齢というものが存在します。読んで字のごとく、その病気を起こしやすい年齢ということです。それは脳内出血も例外ではありません。

 

 

脳内出血の好発年齢は50歳〜70歳とされています。

 

 

高齢化社会といわれる中で意外と若いと思いませんでしたか?しかしこれはデータ上の数字です。搬送されてくる患者様を思い返してみると……

 

あまり年齢差は関係ないように思います。

 

少し過疎化が進んでいる田舎の病院では脳内出血の患者様はもっと高齢です。

 

ではなぜまだ若いといわれる年代が脳内出血の好発年齢となるのでしょうか。そこには脳内出血の原因が関係しています。

 

 

脳内出血の主な原因は高血圧です。

 

 

その他にも原因としては、アミロイドアンギオパチーや血管の奇形があります。アミロイドアンギオパチーとは、簡単にいうとアミロイドという物質が血管(アンギオ)に沈着して起こってしまう疾患のことです。
詳しくはこちらの記事でお話しています。

 

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このように脳内出血を起こす原因はいくつありますが、脳内出血の70%~90%が高血圧によるものです。

 

サイレントキラーと呼ばれるだけのことはあります。厚生労働省のデータでも発表されていますが、血圧は様々な理由から年齢とともに上昇していきます。

 

『え?じゃあ好発年齢はもっと高いんじゃないの?』

 

もちろん70歳以上だと高血圧のリスクはさらに上昇しますが、その分活動的でなくなったり、ストレスが減ったり、といくつかの要因のため、数字上は50~70歳となっています。

 

男女(性別)による発症率の違い

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では男女(性別)による発症率の違いはどうでしょうか。

 

一般的には男性の方が発症しやすいとされています。

 

これは女性に比べて男性の方が飲酒率や喫煙率が高いためであると考えられています。しかし、好発年齢と同じくどちらかといえばという程度です。

 

 

これらはあくまで数字上のデータです。

 

 

好発年齢でないから、女性だから大丈夫というわけではありません。病院にいると『比較的その年代が多いかな』というぐらいの感覚です。男女差については、ほとんど変わりがありません。

 

毎日のように救急搬送されてくる脳内出血の患者様は30代から90代以上まで男女様々。付き添いの家族の方は処置や検査の間、非常に不安気な表情で長い時間待たれています。

 

 

そして問題となるのが、その後遺症。

 

 

一度失った体の機能は簡単には戻りません。発症部位や脳の機能によっては回復が見込めない場合もあります。

 

 

仕事が続けられなくなることによる経済的負担

日常生活における介護のための家族の負担

今までできていたことができなくなる精神的負担

子供の将来を考えたときの不安など

 

 

後遺症については、こちらの記事でお話していますが、脳内出血に限らず脳卒中はたった1度、発症するだけであなた自身だけでなく、その家族をも巻き込み幸せだった家庭が壊れてしまう可能性を含みます。もちろん家族の協力のもと、長期に及ぶリハビリを頑張り社会復帰される方もいらっしゃいます。

 

しかし、発症しないに越したことはありません。今一度ご自身の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。


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