高血圧と脂質異常症は改善できます

『高血圧と脂質異常症』
薬を服用せず3ヶ月で正常値に改善した方法

ー将来の病的リスクを下げるためにー

 

まず初めにはっきりとお伝えいたします

 

高血圧や脂質異常症は必ず改善できます。※特定の病気によるものを除く

 

しかしそれには一定の努力が必要です。

 

  • 努力はしたくない
  • きつい思いもいやだ
  • 我慢もしたくない
  • ストレスに感じることは何もしたくない

 

 

『でも健康になりたい』

 

 

もしあなたがこう思っているのであれば
『戻る』ボタンか『×』ボタンをそっと押してください。

 

 

努力なしで改善したいのであれば、『薬の服用』一択です。それが最も楽で確実な方法です。

 

 

楽して健康なんて都合のいい話はありません。
以下に少しおおげさな例え話をあげます。

 

【その1】

いつも仕事中は携帯いじるかネットサーフィンしてるAさん。

 

毎日始業ギリギリに出勤。
終業のチャイムとともに即帰宅。

 

口ぐせは『だるい』『帰りたい』『もうどうでもいいや』

 

毎年有給はすぐに使い切って、欠勤使って旅行へ行く、そんな社員です。

 

その彼が上司に直談判しています。

 

『なぜ私はいつまでも昇格できないんですか?私に責任ある仕事をさせて下さい。私はこんなところでくすぶってる人間ではないんです。本気に値する内容の仕事であれば必ず結果を出します。絶対に会社の売り上げを伸ばしてみせます。』

 

【その2】

体重100kgのBさん。

 

彼女は今右手にピザ、左手にから揚げを持ってます。目の前のテーブルにはホールケーキとポテチが5袋。1.5リットルのダイエットコーラが3本。

 

彼女が友人に嘆いています。

 

『ねー、私高いお金払ってエステ行ってるし、苦しい思いして下剤も飲んでる。半身浴も毎日2時間してるんだよ。ダイエットコーラも食事のたびに飲んでる。なのに全然痩せないの。こんなに頑張ってるのにおかしくない?私痩せにくい体質なんだろうなー』

 

………どうです?
殺意湧きませんか?笑

 

しかしAさんもBさんもいたって大真面目なんです。
非常に残念なのは『知らないこと』。

 

何をどう頑張ればいいか考えたことがないし、教わったこともない。『知らないこと』は発想がなければ調べようもないので『どうしようもない』。

 

『楽して健康になりたい』ってこれと同じです。

 

そんな都合のいい話はありません。
血圧や脂質異常も同じです。

 

『正しいやり方が知りたい』『多少の努力が必要でも根本的に健康になりたい』『将来のリスクを減らしたい』『薬に頼らず改善したい』と思われる方だけ、このまま読み進めて下さい。この記事でやり方はすべてお伝えします。そして当たり前ですが、この記事内のことをやれば必ず結果はついてきます。

 

ではしばしお付き合い下さい。

 

改善を目指したきっかけとその結果

 

私は4つのことを行いました。
その結果が以下のグラフです。(期間約3ヵ月)
※クリックで拡大できます

 

血圧とコレステロール値の変化

 

正直私の話はどうでもいいのですが、簡単に改善を目指したきっかけとその結果を先にお伝えしておきます。

 

私が改善を目指したきっかけは健康診断です。

 

健康診断結果

血圧:188/92 mmHg
LDL:243 mg/dl
TG:367 mg/dl

※LDL=悪玉コレステロール TG=中性脂肪

 

当然病名は脂質異常症と高血圧。
『要治療』の値。

 

病院には毎日のように脳梗塞や脳出血、心筋梗塞の患者様がいらっしゃいます。
そのほとんどの方のカルテに記載されている疾患名が『高血圧症』と『脂質異常症』。

 

私には守るべき妻と子供がいます。
ここで私はまだ元気でいないといけないと思いました。

 

これが私が改善を目指したきっかけです。

 

改善前後の値がこちらです。

その差↓

改善前後の数値変化

血圧:-53/-19 mmHg
LDL:-105 mg/dl
TG:-202 mg/dl

 

ついでに血圧と採血データとその表も載せておきます。

※スマホだと小さいかもしれません。ご容赦下さい。

 

 

やり方さえ間違わなければ誰でも達成できます。
やれば確実に結果は出せます。

 

“この記事でお伝えしたいこと”

 

✔️楽して血圧とコレステロールは下げれません(薬は例外)

✔️なぜ危険な高血圧と脂質異常症を放置するのか

✔️薬を飲まなくてもよくなる方法

✔️食事内容の重要性

✔️運動はすべきか?

✔️3ヵ月で改善したらどうなった?

 

はじめまして。
当ブログ管理人syndromといいます。

 

私は病院で働く放射線技師です。

 

病院では、毎日のように搬送されてくる患者様がいます。
そしてそのほとんどの方のカルテには『高血圧』と『脂質異常症』の病名が記載されています。

 

  • 顔の右側の筋肉がダランとして表情が不自然な方。
  • 突然左半身に力が入らなくなり立てなくなった方。
  • 意識が混濁した状態で目が充血した方。
  • さっきまで話せていたのに急に言葉が出なくなった方。
  • 突然右側の視界が真っ黒になった方。

 

これはすべて実際に搬送されてきた方の症状です。そしてこの方々は脳出血や脳梗塞を発症されていました。

 

 

 

あなたはおそらく今まで高血圧や脂質異常症(高脂血症)と言われたことがあると思います。

 

 

高血圧、脂質異常症である以上、血管は『今現在もダメージを受け続けている』状態です。

 

 

その結果が脳梗塞、脳出血、心筋梗塞などの血管障害疾患の発症です。
おそらくこのことを重要視している方はそう多くはないでしょう。

 

 

なぜなら、実際にその状態の患者様を目にする機会がないためです。

 

 

仮に発症して、死を免れたとしても、麻痺が残ったり、寝たきりになると高額な医療費がかかります。収入の途絶もありえます。そうならないためにも、やはり一定の努力が必要です。

 

具体的な改善方法……その前に準備すべきもの。とその理由

 

ここでは準備すべきものとしていますが、実際はなくても構いません。

 

 

まず取り組みを始めてみて、続けられそうであれば順に揃えて下さい。

 

優先度の高い順

その1:DHA・EPA
その2:マルチビタミン
その3:プロテイン
その4:BCAA

 

これらは途中からの使用で問題ありません。

 

特にプロテインとBCAAは運動しないのであれば全くの無駄になるので、この2つは少なくとも運動をはじめてから購入して下さい。

 

他にも『ないよりあった方がいい』というものはいくつかありますが、特に必要なのはこの4つです。

 

それぞれなぜ必要なのかについてはこちらの記事をご覧下さい↓

 

ではここから具体的に何をすべきかです。

 

私は『4つ』のことを段階的に行いました。
一気に4つのことを始めたわけではありません。

 

『継続できる方法』を考えました。

 

→ここ非常に重要です。

 

『継続できる方法』でなければ意味がないんです。

 

 

すごく大事なことなので2回言いました。
最も大切で最も困難なことが『継続』です。

 

 

このことはしっかりと心に刻んでおいて下さい。
ではいきましょう。

 

取組その1
ストレスにならない食事管理

 

まずは食事。

 

生きることは食べることです。

 

しかし厳密なカロリーコントロールや栄養管理は難しい上、継続することも困難です。
最近では栄養管理のアプリもありますが、私はめんどくさくなり1週間程でやめました。

 

※ただしその1週間でだいたいの摂取カロリーの目安をつかむことはできました

 

ちなみに私が使っているアプリは最後にまとめて紹介します。(有料版もありますが無料の機能で十分です)

 

 

ではまず手始めに脂質を制限して下さい。

 

コレステロールの値は食事から摂取するコレステロールとはあまり関係ありません。厚労省も食事によるコレステロールの摂取は血液中のコレステロールとは関係がないという見解を出しています。

 

注意すべきは『コレステロール』ではなく、『脂質』です。

※厳密には糖質とたんぱく質もコレステロールの原料となりますが、生命維持と改善にはどとらも一定量必要です。

 

そこで気持ち程度ではありますが、揚げ物を控えたり、夕食のドレッシングをオリーブオイルに変えたりとまずは簡単なことから始めました。

 

ポイント

揚げ物や肉の脂身、マーガリンや生クリームなどは極力控える。
オリーブオイルや魚、ナッツなどの良質な脂質を摂取することを心がける。

 

冒頭の表をみてもらえばわかりますが、中性脂肪は1ヵ月で約200近く下がってます。
中性脂肪は前日食べたものの影響を受けやすいので脂質を控えていたことがよくわかります。

 

取組その2
サプリメント

 

これは準備するもので前述しました。

 

まずはオメガ3脂肪酸(DHAEPA)は必須です。

 

こちらで解説してます↓

 

可能であればマルチビタミンも摂って下さい。
調べればわかることですが、ビタミンの必要量を食事だけでカバーするのはザ・無謀です。

 

挑戦するのは構いませんが、たぶん修行の域に達します。

 

サプリを利用するなら初めはドラッグストアなどにある市販のもので構いません。

 

ただし運動を行う段階になれば、ビタミンはそれなりのものを準備して下さい。
(一般市販のものでは含有量が不足します。おススメはサプリ先進国アメリカのもの。特に重要なのはビタミンB)

 

 

不足する栄養素を補うことは重要です。
運動は必須ですが、重要度としては食事8割、運動2割です。

 

 

DHA・EPAはなんでも構いませんが、必ず摂って下さい。
できるだけEPAの含有量が多いものが望ましいです。

 

私が常飲しているのはこちらです。

 

 

ポイント

サプリメントとは直訳で『補うもの』。

食事ありきのサプリメントです。

まずは食事のバランスを考えて下さい。(食事内容については以下でご紹介します)

 

最初の取組はこの2つだけ

 

『よしモチベーションが高いし、やる気を出して、頑張ろう』
このパターンは絶対に長続きしません。

 

まずは気持ち程度の脂質制限とサプリで様子を見て下さい。
本当に食事は大切です。

 

1日に3回の食事。
1ヵ月(30日)にすると90回。

 

ちりも積もればです。
ほんのわずかな違いが大きな差を生みます。

 

これは減量のプロであるボディビルダー達も口をそろえて言っています。

 

まずはDHA・EPAと軽い脂質制限から初めて下さい。

 

脂質以外の食事内容はどうすればいいか

 

おそらくDHA・EPAを摂りながら脂質を制限できれば2週間~1ヵ月もすれば身体に変化があります。

 

ではこのあとは何をすればいいのか。

 

 

この話は超重要です。
ここさえしっかり押さえれば、成功と思っていいです。

 

 

※何度も言いますが運動は必須です。必須ですが、食事内容に比べると屁みたいなもんです。

 

それを踏まえた上でポイントを上げていきます。

 

ポイント
  • 朝と昼は炭水化物をしっかり摂る(夜は控える)
  • タンパク質は多めに(ささみや納豆、豆腐、卵など)
  • 野菜は根菜類よりも葉物を意識
  • ドレッシングは基本ノンオイル
  • 脂質は控えめに(オリーブオイルやナッツ類はある程度OK)
  • はどんどん食べる(特に青魚、鶏ムネ、ささみ、砂ズリ、ヒレ肉)
  • 可能であれば白米→玄米に変更(GI値が低い)
  • 間食は干し芋やむき栗など(低脂質タンパク質が多い)

 

ちなみに私の朝ごはんは

 

  • 玄米(約1合弱)
  • 味噌汁
  • 目玉焼き(2個)
  • ひきわり納豆
  • キムチ

 

だいたいこんな感じです。
これにオクラやひじき、切り干し大根など少量の野菜をプラスしてます。

 

高タンパク、低カロリーの食事を摂って下さい。

 

ポイント

自分の基礎代謝は必ず調べて下さい。

こちらに出てくる検索結果からだとどれで調べても構いません。
その上で1日の摂取カロリーを調整して下さい。

DHA・EPAを摂取しながらカロリー調整がうまくいけば、1ヵ月後には必ず変化があります。

 

取組その3
禁煙

→開始15日目から

 

私これには相当覚悟が必要でした。

 

タバコがLDLに大きな影響を与えることは多くの研究結果から明らかになっています。
禁煙から1週間は多大なストレスの嵐です。

 

特に1日目〜3日目。
おそらく触れるものみな傷つけるぐらいの勢いで殺気を放ってたと思います。笑

 

喫煙者の方はわかると思いますが、特に食後がしんどかったです。
ありきたりな対策ですが、ガムを味がしなくなってもかみ続けてました。

 

 

ただもしもここで挫けそうになった場合は、吸って下さい。

 

 

我慢しすぎて取組自体を辞めてしまうことの方が、より悪い結果をもたらします。

 

私自身何度か心が折れてタバコを吸いました。
その上で毎日のように『今日だけ我慢して明日は吸おう』と思っていました。

 

DHAと食事の内容だけでも継続できれば、今より悪くなることはありません。

 

ポイント

タバコの影響は絶大です。

将来的に禁煙は必須です。
実際に脳梗塞や脳出血を起こされた方の多くは禁煙されています。

事が起こってからでないと実感できないのが人間です。

 

取組その4
運動
※ここからが本番です

→開始30日目から
→3日に2回20分以上で話ができる強度にて(頻度が高いほどgood)

 

 

可能な範囲で1日20分前後の軽いランニングを行います。

※軽いランニング:走りながら会話ができる程度の運動強度

 

 

おそらく始めは歩くよりも遅いスピードで走ることになると思います。ただそれくらい遅いスピードであっても『走って』下さい。

 

 

まずは『走る』ということに身体を『慣れ』させましょう。
そうすることで筋肉や心肺機能が向上していきます。

 

ちなみに私は当初1km8~9分ぐらいのペース。
それが2か月後には1km6~7分に縮まりました

 

走ることに慣れてきたら、ランニング後に軽めの筋トレも取り入れます。

※腕立てやスクワット等で十分です。可能であればダンベルの購入を推奨

 

ポイント
  • 太っている方はいきなりランニングをしようと思っても無理です。体重に対して筋肉量が少なく心肺機能も全く釣り合わないためです。そのような場合まずは1ヵ月食事で様子を見て下さい。
  • ランニング開始時、走ることに身体が慣れるまではどんなスピードであれ、相当きついです。
  • ただ2週間から1ヵ月もすれば走ることが気持ちよくなる瞬間が必ずあります。そこを体験するとかなり楽になります。
  • ランニングはきついですが、ここ最近のランニングブームを考えてみて下さい。きつい以外の『何か』がなければここまでランナー人口は増えません。

 

ここまでで気付きましたか?この方法はダイエットと全く同じです。

 

ここまでの取り組みで気づかれた方もいると思います。
そうなんです。

 

これはダイエットと同じです。
結局は脂肪を減らして筋肉を保つことが健康のすべてです。

 

血圧やコレステロール改善に焦点を当てて考えると、結果的にやることはダイエットと同じになってしまったんです。

 

 

『食事管理&有酸素運動+筋トレ』is 健康

 

 

運動を始めてやるべきこと
  • 身体が慣れるまでは気合で走る(超重要
  • 運動を始めたらプロテインとBCAAを飲む(筋肉を落とさないため)
  • プロテインは運動後(30分以内)と就寝前に飲む
  • BCAAは運動前と運動中(できるなら水筒などで普段から水分補給感覚で摂る)
  • マルチビタミンも代謝を活性化させるため摂る
  • 軽めの筋トレも取り入れる(有酸素だけだと脂肪と一緒に筋肉も落ちていく)

 

重要なことは筋肉を落とさず脂肪を落とすこと。
(体重の増減は関係ありません)

 

筋肉が落ちると代謝が落ちます。
筋肉を落とさないためのプロテインとBCAAです。

 

特に年齢が上がれば、食事の質も量も落ちてしまいます。
これは致し方ないことなのでどう補うかを考えるべきです。

 

これで私は1ヵ月半で血圧が正常範囲内に治まりました。

 

 

この時点で運動の頻度はだいたい3日に2回ほどです。
基本は20~30分の軽いランニング。(距離にして2~3km)

 

なるべく負担にならないよう、雨などで走れないときは筋トレ、時間に少し余裕がある場合は筋トレ後にランニングを行っていました。(筋トレ後のプロテインは必須)

 

筋トレを行なう場合は1回の運動(筋トレ+ランニング)で40分かからない程度です。

 

ポイント
  • ランニングは1回30分を目安(長時間だとコルチゾールが分泌されてしまう)
  • 慣れると走ることが気持ちよくなる(軽いランナーズハイ)
  • 必ずタンパク質多めの生活(プロテインとBCAAを摂取)

 

筋トレの種類と注意点

 

じゃあ筋トレは何をすべきか。

 

私ははじめの1ヵ月は自重トレーニングでした。
腕立て、腹筋、背筋、スクワットです。

 

おそらくほとんどの方はしたことがあるでしょう。

 

が!!!
おそらく正しい方法でやったことがある人は非常に少ないはずです。

 

 

重要なのは『筋肉を使う』こと

 

 

例えば腕立て。
『顎を下げる』『肘を曲げて伸ばす』ことは重要ではありません。

 

筋トレのポイント(例:腕立て)
  1. 身体は直線をキープ
  2. 肘を曲げる
  3. その結果、大胸筋に負荷がかかる
  4. 次に『肘を伸ばす』ではありません×
  5. 大胸筋に力を入れる
  6. その結果、肘が伸びる

 

↑これ超重要です

 

この『大胸筋に力を入れることで身体を持ち上げる』これを意識できれば腕立てだけでも十分筋肉つきます。当然スクワットや腹筋も同様です。

 

大事なのは筋肉に負荷をかけること。
回数は全く関係ありません。

 

自分がもう無理と思ったところから+1回頑張って下さい。

 

1日1部位。
約1分のインターバルで3セット頑張って下さい。

 

筋トレ後に『これで明日は筋肉痛だな♡』と思えるようになると成功です。

 

※ただしいフォームは必ず調べて行って下さい。効果が全く違ってきます。

 

約2ヵ月後

約2ヶ月後の結果がこちら↓

 

 

2か月で血圧は安定しました。
あとはコレステロールです。

 

HDLは1ヶ月時点での値が少し低くなっていますが、たまたまだったようです。
その時以外はだいたい安定しています。

 

ポイント

初心者であればプロテインはなんでも構いません。国産ではザバスビーレジェンドが手頃な値段で高品質です。私はビルドメイク24とゴールドスタンダードを併用してます。

 

約3ヶ月後

約3ヶ月後の結果がこちら↓

 

 

開始から3ヵ月で血圧・コレステロール値ともに正常値の範囲におさめることができました。

 

今では筋トレをメインにいい身体づくりを目指しています。ランニングも以前ほどではありませんが、爽快感を求めてたまに走ってます。走り始めの5~10分はやっぱりきついんですけどね。

 

改善後の大きな変化

 

最後に高血圧と脂質異常症の改善を行いどのような変化があったかをお話していきます。

 

【疲れにくくなった】

まず最もよかったと思うのが、疲れにくくなったということです。
この3ヵ月で驚くほど身体が軽くなりました。

 

朝の目覚めが今までと比べものにならないほどスッキリします。

 

仕事をする上でも、以前は残業途中で疲れを実感していましたが、今はガス欠になることも、疲れで頭に『もや』がかかる感覚もありません。

 

【『頭痛』『肩こり』『腰痛』がなくなった】

これは嬉しい副産物でした。
以前はマッサージや整骨院の常連でした。揉んでもらう度に『相当張ってますね。頭痛もひどいんじゃないですか』と言われていました。

 

普段の睡眠中でも肩コリや腰痛からの頭痛で起きることも。場合によっては筋肉の緊張をほぐす薬を飲むこともありました。

 

それが今ではこれらの症状が全くなくなったのです。

 

【3ヵ月で10kg減】

また仕事や子供の行事など改善前は体力的にきつかったことでも、今では以前と比べものにならないほど楽になりました。体重が10kg程落ちて見た目がすっきりしたことも継続できた理由だと思います。

 

(実は2ヶ月で終わることなく、3ヶ月続けた理由はダイエットが楽しくなったからです)

 

【将来の病的リスクが大幅に減った】

これを目的に始めた血圧とコレステロールの改善。基準値内におさめたことで将来に対する不安が一気になくなりました。

 

不安がなくなりストレスが減ったせいなのか、仕事もプライベートも心の余裕が生まれた気がしています。

 

ただこれは実際になってみないとわからない感覚だと思います。(偉そうに言ってすみません……)

 

【通院の必要がなくなる】

これは病院勤務の私には関係ありませんが、よく患者様から聞く話です。

 

『病院受診の手間』
『会計までの待ち時間』
『薬ができるまでの待ち時間』

 

この3つは通院する人のほとんどが苦痛に感じるものです。
特に薬の一包化(一袋に数種類の薬をまとめること)には時間がかかります。

 

薬がなくなる、または減ることで時間的・経済的な負担が少なくなります。

 

 

 

では最後にまとめます。

 

行ったことは4つ
  1. 食事の見直し
  2. サプリの摂取
  3. 禁煙
  4. 運動(ランニングと筋トレ)

 

①食事の見直し
  • 脂質を控える
  • 朝昼は炭水化物もしっかりとる(夜は控える)
  • 高タンパク低カロリーの食事
  • 野菜はなるべく葉物を食べる
  • 肉と魚はしっかり摂る
  • 低GI値のものを意識する
  • 間食は低脂質でタンパク質が多いもの(干し芋や剥き栗など)
  • だいたいでいいので1日の摂取カロリーを把握する

 

②サプリメント
  • DHA・EPA(必須)
  • マルチビタミン
  • プロテイン(運動始めたら必須)
  • BCAA

 

③禁煙

言わずもがな。
発症後では遅すぎることはないが、遅い。

 

④運動
  • 3日に2回のペースで1回30~40分以内の軽いランニング
  • 筋トレ(回数は気にしない)
  • 筋肉への負荷を常に意識する
  • 筋トレはじめたらトレ前にBCAA
  • 筋トレ後は30分以内にプロテイン
  • マルチビタミンで代謝を活性化させる

 

正直これをやって健康になるのは当たり前です。
健康になるための The 王道 のことしかやってません。

 

 

重要なのはその『やり方』と『足りないものが何でそれをどう補うか』ということです。

 

 

このことを知らない人結構多いんです。

 

正直普通のダイエットなら楽勝です。
若者がよくやるように食べずにひたすら走ればすぐに痩せます。

 

しかし我々は筋肉を落とさずに健康的に痩せる必要があります。
若者とは違う『知恵』と『経験』を見せつけてやりましょう。

 

追伸

 

もしここで紹介した方法を真剣にやってみて仮に血圧も脂質も改善されなかった場合。

 

それは今後一生薬と付き合っていくことを意味します。
そのレベルで確実に結果が出せる方法です。

 

やれば結果はでます。
たった一つの問題はそれを継続するためのモチベーションを保てるかどうかです。

 

『モチベーションの維持』は個人個人で工夫するしかありません。
それさえできれば、『無敵』です。

 

これ本当です。
なんでもモチベーションさえ維持できれば無敵になれます。

 

 

血圧やコレステロール値を改善して後悔することは絶対にありません。

 

 

※注意:運動とサプリメントについて

運動に関しては正しいフォームで行わないと怪我の恐れがあります。
必ず正しいやり方を調べてから行って下さい。

 

またサプリメントやプロテインは補助的なものです。

 

サプリメントはそれ単体で利用しても結局は薬がサプリに置き換わるだけになりますし、薬ほどの効果は得られません。

 

そのためサプリメントは『食事や運動の効果をより高めるための補助』として利用して下さい。筋トレ時のプロテインのようなものです。

 

筋トレを行わずにプロテインのみを飲んでも筋肉は大きくなりません。
しかし筋トレを行えばプロテインの効果はよく実感できます。これと同じなのです。

 

 

そのためサプリメントやプロテインのみの取り組みをお考えであれば、購入はお勧めしません。

 

 

よく『これで高血圧が改善』や『飲み続けて中性脂肪が下がりました』など大袈裟に謳われているサイトがありますが、サプリメントのみで血圧やコレステロール値が大幅に改善されることはありません。

 

それならば薬を飲み続ける方が確実です。

 

最後に私が使用しているアプリとサプリを紹介していおきます。

 

アプリ(すべて無料)

●栄養管理  → MyfitnessPal

●ランニング → NIKE RUN CLUB  (特におすすめ)

●筋トレ   → FitnessAcrchive

 

サプリやプロテイン

●DHA・EPA  → 大正DHA・EPA (必須)

●マルチビタミン→ 米国最大のビタミンメーカー 【puritans pride】

●プロテイン  → ビルドメイク24 (運動始めたら必須)

●BCAA     → BCAA パウダー エクステンド BCAA シトルリン【グレープ】

 

 

最後にこの記事内で私が個人的に重要だと思う内容を書いておきます。

 

最も大切で最も困難なことは『継続』

●食事内容をしっかり改善できればほぼ成功

●筋トレは使ってる筋肉を意識(回数や重量よりも重要)

●重要なのは『やり方』と『足りないものが何でそれをどう補うか』

●モチベーションの維持さえできれば何事も無敵